晩秋の池のくるみ
2016-10-31
今年の秋は天候が不順で、写真撮影もあまり気合が入らなかった。それでも秋になってからは、少し期待しながら出かけている。
霧を予測しながら行っても出なかったり、風で流されたりと思うようにならない。
この日も陽が出ることはなく、霧もまばらな状態で狙った光景にはならなかった。
天気には勝てないし、だから面白いと、皆さん半ば諦めている様である。
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公民館での展示
晩秋の霧ヶ峰高原
2016-10-29
沢渡付近まで戻ると霧が出ていたので、まだ色が残っている木々を撮って見た。少し戻って八島湿原方面を眺めたが、どうも今日も無理そうである。
池のくるみ辺りは濃い霧なので、ビーナスラインを白樺湖へ向かい、霧が切れてたところでの撮影である。
もう少し早い時季ならば綺麗な光景が撮れたかもしれない。
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晩秋の八島湿原
2016-10-28
朝は晴れていても午後から雨との予報で、この様な場合は朝焼けになる事があるので八島湿原へ出掛けた。朝焼けにはならなかったが、濃い霧が切れ始め日の出の変化が楽しめそうだ。
しかし、陽が出る頃には霧も晴れてしまった。
晩秋の八島湿原をじっくりと眺め、霧を求めて移動する事にした。
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蔦の紅葉
2016-10-27
いつの間にか石に絡みついていたツタが、綺麗に紅葉している。前の家のツタが、我が家の石垣を乗り越えて伸びてきた物である。
図らずも、狙った様に良い風情を醸し出している。
来年以降が楽しみである。
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自然薯堀りを始めた
2016-10-26
カボチャやジャガイモを植えた場所の片付けが済んだので、自然薯堀りを始めた。二年毎に掘る様にしているが、今年掘る場所の蔓が立派なので期待するところだ。
よって、今回は少し深く掘ったので、下の方からは石がたくさん出て来た。
今日収穫した3本は蔓が太かったので期待したものの大きくはなかったが、味には期待したい。
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岩ヒバの紅葉
2016-10-25
鮮やかさはないが、イワヒバも秋になると一応紅葉する。こんな風情を楽しんでいるが、マニアックな話である。
これは山にある普通のイワヒバだが、昔からファンが多くいろいろな品種が出回っている。
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柊の花
2016-10-24
ヒイラギが咲いていたのでマクロレンズで撮って見た。小さい花なので撮り辛く、花がたくさんある所を探しながらである。
キンモクセイと同じモクセイ科であるが、優しい香りが少しするだけである。
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山の紅葉
2016-10-23
茸採りにはコンデジを持って行くが、この時季になると茸も殆ど無く紅葉を撮って帰る事が多い。大きなハウチワカエデと思って撮っていたら、ナラの木だった。
葉は確かにハウチワカエデで、ナラの木の下で黄葉したのだろう。
こちらは陽が射す場所にあったハウチワカエデで、綺麗に紅葉している。
ドウダンツツジの赤い葉が青い空に映えていた。
この山の茸は不作だったが、他の2つの場所は例年並みに採れた。
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ミセバヤが咲いていた
2016-10-22
小さくて目立つ花ではないので、つい見逃してしまう花である。名の由来の”誰かに見せたい”と言うほどでもないが、可愛い花である。
花を撮る時期になって、もう少し増やす事も考えなければと思うだけで実行出来ていない。
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山葡萄の紅葉
2016-10-21
ヤマブドウの紅葉も好きなので昨年植えたが、まだ実はならなかった。大分色付いたので綺麗な所を撮って見たが、全体的にはあまり綺麗ではない。
逆光で撮ったり・・・
透かしてみたり・・・
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柿の木
2016-10-20
柿の葉が大分落ちたので、柿の実が目立ってきた。昨年多く付いた事もあるだろうが、今年は天候不順で5個しか残らなかった。
今年も柿の葉が綺麗にに色付かない。
柿が好きなので実も期待しているが、紅葉も好きである。
しかし、寒いせいなのか、甘柿だからか、毎年葉が紅葉しない内に落ちてしまう。
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竜胆が綺麗だ
2016-10-19
ロックガーデンに植えてあるリンドウが咲きだした。陽が当たらないと咲かないので、午後になって撮っている。
毎年綺麗に咲いてくれるが、今年は揃って咲いた。
ロックガーデンに植えてあるからか背丈が低いのか、低い種類なのか知らないが丁度良い姿だ。
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紅一点
2016-10-18
石付きの寄せ植えのニシキギが色付いている。何故紅一点かと言うと、他の鉢は緑のままであるからだが、考えてみれば他のはあまり色付かない。
この石付きの寄せ植えは何年も経つが、いつまでも変わらずにいる。
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田んぼの様子
2016-10-17
畑からの帰り道、稲刈りが始まりそうなので、暫く様子を見る事にした。二枚の田んぼで始まったが、少し遠くなので良い構図にならない。
手前の田の藁ボッチを入れて何とか構図にしたが、手前の田の稲刈りならば良い写真になっただろう。
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山の様子
2016-10-16
今年の秋はいつもの年とは様子が違い、予想も当たらない事が多い。雨が多かったので稲刈りも遅れていて、10月中旬でまだ多くの田んぼが黄色い。
山の紅葉も遅れているのだろう、ヤマブドウがやっと色付いたところだ。
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紺菊が咲き揃った
2016-10-15
コンギクが咲きだし、ようやく秋らしくなって来た。小さな花ではあるが、夏の一日花とは違って長い間咲いているので豪華である。
丈夫なので庭のあちこちに咲いている。
この場所は豪華に咲いて欲しい所だが、まだ少し寂しい。
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吉祥草
朝焼けの風景
2016-10-13
昨日の朝、カーテンを開けると朝焼けが始まっていて、慌ててカメラを持って飛び出した。まだ雪が残る春先の頃は撮った事があるが、稲穂が綺麗なこの時季は初めてである。
靴下も履かずに飛び出し、あっという間の出来事だった。
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大文字草
2016-10-12
ブログネタを探しに庭を見て廻って、咲いているのに気が付いた。八重でもなく色も白く地味だが、この花はこの姿も似合う。
株も増えず、花茎も毎年1本だが、絶えずに健気に咲いてくれる。
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不如帰の花
2016-10-11
珍しい花ではないが、花が少なくなったこの時季はありがたい。鳥のホトトギスの羽の模様は鷹に似せているとの事だが、この花は何故こんな模様をしているのか。
斑入りのホトトギスの花だが、花弁はもともと斑入りみたいなもので、これ以上の変化は要らない。
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紫紺野牡丹
2016-10-10
植え替えをしてなかったので心配していたが、シコンノボタンの花が多くなった。葉が少なくなったので、やはり問題があると考え来春は植え替えをする予定でる。
撮っていると突然の風、もう少し面白く撮りたいが修行が足りない。
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墨田の花火
茸の様子
2016-10-08
今年は当たり年なのか、それとも終盤に近いのかまだ分からない。この様に大きな松茸が取れた場所もあれば、全く出ない所もある。
ハナイグチもあまり採れないので、このままでは不作の年になる。
キシメジはこのところ良く採れるが、少し苦味があるので他の人が敬遠し残っているのかもしれない。
天候不順の影響で、夏の終わり頃に出るハナビラタケがこの時季に出ていた。
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初秋の霧ヶ峰高原
2016-10-07
台風一過の今日は夕焼けになるだろうと、霧ケ峰高原へ向かったが八島湿原では濃い霧が発生していて、夕焼けどころではないかった。
一枚も撮らずに、岡崎から来た青年と写真談義をして帰途に着いた。
途中、池のくるみに着くと、南アルプス方面に夕焼け雲が出ていた。
ピークは過ぎていただろうが、それでも夕焼け空が撮れたので良しとしよう。
踊場湿原も霧が流れて、秋らしい風情となっていた。
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白いイワシャジン
2016-10-06
白花のイワシャジンが咲きだした。水はけがあまり良くない場所だが、夏場の半日陰が良いのか元気に育っている。
斑入りのノハナショウブに押され気味なので、広い所へ引っ越した方が良いかもしれない。
何故か30m程離れた場所に実生で生えてきた。
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月下美人 今年最後の花
2016-10-05
何故か一つだけ残っていた蕾が急に大きくなって、今年最後の開花となった。一つだけなので、沢山咲いた時よりも一回り大きいし、香りも強かった。
少し離れたお宅でも同じ様に最近咲いたとの事で、元は同じ株とは言え不思議な事である。
LEDライトを当てて撮ってみた。
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地区の御柱祭
2016-10-04
一昨日は住んでいる地区の小宮祭(地区毎の御柱祭)があり、一日楽しんできた。落差は少ないが、ちゃんと木落としもあり、御柱が好きな人達にとっては楽しい行事である。
神社前に到着すると、今度は冠落としの作業を専任メンバーが行った。
その後、建御柱が行われ、無事小宮祭が終了した。
セレモニーでは地区の太鼓連が登場し、晴れ上がった秋空に太鼓の音が響き渡っていた。
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長円寺の彼岸花 その2
2016-10-03
どうしても石仏バックに撮りたかったので、再度長円寺に出掛けた。花がピークを過ぎていたので、綺麗な花を探しながら石仏をバックに・・・
どう撮ってもあまり変わり映えがせず、今年はこれで諦めである。
左の緑の葉はシャガの葉で、ヒガンバナにはこの時季は葉が無い。
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